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小野 由紀人
代表取締役 CEO
東京大学大学院工学系研究科修了、1999年にネスレ日本㈱入社。2000年ドイチェ証券会社(現ドイツ証券㈱)入社、投資銀行部門にて通信、エネルギー業界等のM&Aアドバイザリー案件(クロスボーダー案件を含む)を手掛ける他、本邦発行体初となったハイ・イールド債のユーロ市場での公募案件にも従事。2004年3月、メリルリンチ日本証券㈱入社、グローバル・プリンシパル・インベストメンツ・グループにて企業再生に絡むエクイティ・ファイナンスを中心とした投融資業務に従事。2005年5月、三菱証券㈱(現三菱UFJ証券㈱)投資銀行本部入社、金融機関カバレッジグループの立ち上げメンバーとして参加。株式会社ホワイト・ノーツの設立メンバー。ホワイト・ノーツでは、各種データ解析等を行う。2016年9月、株式会社Propre Japan参画。
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デーゲンコルベ 直美
大学卒業後カナダに渡り、学校検索WEBサイト、現地日系法人のWEBデザインなどを請け負う傍ら、ビクトリアン建築物のレストアに携わる。2005年に日本帰国後、大手通販会社のカタログ制作部にて、デザイン、撮影ディレクション、イラストレーションを担当する。シンガポール来星後、日系広告代理店を経て、化粧品を主とした商社のWEBディレクターとして、オンラインショップのリニューアルから、商品管理、各種広告デザインを担当。2009年渡米のため退社。ニューヨーク、ニュースクール・パーソンズ校で絵画を学んだ後、フリーランスデザイナーとして活躍する。2017年6月、デザイナーとして株式会社Propre Japanに参画。たけのこ党。
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片岡 壮磨
高校卒業後、職業訓練校を経て自動車部品メーカーへと就職。製造現場にて自動車部品の量産や製造現場改善に従事する。製造現場で経験を積んだ後に技術部へと異動し、国内外の新機種立ち上げ、流動解析ソフトを用いた製品形状の成立性検証、既存金型の改修など幅広く業務を行う。元々ものづくりが好きであったことや、業務効率化を追求する中でプログラミングに関する興味が深まり、システムエンジニアを志して学習を開始する。主にPHPを学び、サーバーサイドエンジニアリングに興味を持つ。転職活動を行う中で、要件定義から保守まで幅広く携われる点に魅力を感じ、2022年9月Propre Japanに参画。Web関連業務を担当し、フロント、バック、インフラ等々の幅広い技術を扱い、部署間の橋渡し役も担えるようなエンジニアになるべく、日々奮闘している。きのこ党。
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小杉 雅芳
大阪府出身。神戸大学法学部卒業。若年期は長谷工グループにて、設計部門、開発部門、建設部門。土地有効活用部門、不動産売買部門、建物管理・プロパティマネージメント部門等の業務を歴任。また在籍中、三井信託銀行(現 三井住友信託銀行)不動産部で、不動産鑑定業務の経験を得る。1999年からオリックス株式会社に移り、サービサー部門の設立メンバーとして業務に参画。同在籍期間中に主に外資系投資ファンド等と共同して、メガバンク等が保有する不良債権投資業務に従事。また、当時日本ではまだ馴染みの薄かった流動化やストラクチャーなどのアセットマネジメント業務及びサービシング業務を経験する。その後、米国大手ヘッジファンドであるMoore CapitalとSVP Globalの日本における合弁会社に転身。同ファンドにて日本に特化した不良債権投資、不動産投資及び企業再生投資業務に従事し、在籍期間中、約2,000億円の投資業務に携わり、90年代後半以降に顕在化した、日本における不良債権処理等の一端を担った。同ファンド清算後は引き続きSVP Globalに在籍し、不動産投資業務に従事。2007年から国内独立系アセットマネジメント会社代表取締役に転身し、子会社の債権回収会社の代表も兼任。大手投資ファンドが手掛ける投資用不動産を中心に、オフィスビル、共同住宅、ヘルスケア関連施設、物流施設及び商業施設のアセットマネジメント業務及び債権管理・回収業務を経て、2011年8月にオポチュニティ投資ファンドの資金を活用し、主に地域再生、企業再生、社会福祉・震災復興の事業支援の目的と、総合的なコンサルティング・マネジメントサービスを担う目的で、株式会社セダークレスト・ジャパンを設立。2020年6月株式会社Propre Japan参画。不動産鑑定士・一級建築士・宅地建物取引士。
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森岡 達也
小学校、中学校時代を父の仕事の都合から中国広州市と上海市で過ごした経験から、大学卒業後もワーキングホリデー制度を利用し、英国ロンドン市へ。現地では学生時代に取得した調理師免許の資格を活かし日本人駐在員向けの高級バーでキッチンを担当。接客と同時に刺身からパスタまで和洋問わず様々な料理を作る。帰国後はICTソリューション企業に入社。営業に携わり、疎遠となった顧客との関係性の再構築を担当。飲食店で培った相手とのコミュニケーションを大切にする営業をブラッシュアップする。「聴く力」と「気づく力」を活かし取引先が何を重視し、どんなリスクを恐れているのかを考え、ヒアリングを重ねながら回答内容だけではなく表情や仕草に注目することで真のニーズをつかむことを心掛ける。2019年9月Propre Japanにセールス・エグゼクティブとして参画。たけのこ党。
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根岸 良多
東京大学在籍中、スキー部主将として活躍。スポーツ科学を専攻、主にバイオメカニクスを学び、研究機関に従事して、オリンピック選手などのデータ分析や動作解析を行う。1999年に教育学部卒業後、日本アイ・ビー・エム株式会社入社。汎用機(メインフレーム)を担当、金融業界の基幹システム(勘定系・情報系)の提案・設計・構築・保守に加え、プロジェクト管理や契約策定にも携わる。その後、日本アイ・ビー・エム株式会社を退職後、株式会社アールスポーツウェブを設立、代表取締役に就任。中小企業や団体・機関のIT化を幅広く手掛け、ITシステムやWebサイトのコンサルティングから計画、構築、運用まで、クライアントのIT導入を一貫して引き受ける。「ITをいかに入れるか」ではなく「ITをいかに使うか」を念頭に考え、経営とユーザーの双方を見据えたIT戦略には定評がある。2019年1月、株式会社Propre JapanにCTOとして参画。
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大森 義輝
大学卒業後、工務店の営業職として建築、不動産の現場を学んだ後にWebマーケティングコンサルタントに転じる。日本における草創期からSEO、リスティング広告に関わり、15年以上の検索エンジンマーケティングの経験を持つ。日本初のA/Bテストツールをはじめ数多くの新サービス開発、子会社の立ち上げも担った。2010年6月、株式会社ジェイエイシ―リクルートメントに入社。マーケティング統括として予実管理、KPI管理、チームビルディングを担う。2013年10月、トラエル株式会社を設立し、スタートアップ企業を中心にインハウスマーケティング支援を行っている。2018年6月、株式会社Propre Japanに参画。たけのこ党。